しばらくBlogお休みします。

治療に専念します

治療に専念し、元気に戻ってくるその日まで…

思いがけない頭部の腫瘍

先般より少しお話しておりましたが、先月眼の違和感から眼科を受診した結果、思いもかけなかった頭部に腫瘍が見つかりました。
脳神経外科の医師から、頭部に腫瘍がある….大きさもさることながら、腫瘍の出来ている位置がかなり危険な場所であり、手術はかなり困難を極める事になるだろうから、大学病院での治療を….と言われ今その大学病院で診療を受けています。

しかしながら、その大学病院でも、私のような症例な稀であり、大学病院の脳神経外科の医師たちともう少し打ち合わせをしたいので時間をいただきと言われ、来週18日の月曜日に、その結果報告を聞く事になっています。

その際、医師から、セカンドオピニオンの話があり、私のような症例を数多くこなしている病院での治療も一つの選択だと、医師からいくつかの病院名も聞きました。

正直その時は、とても県外で治療するなんて考えられないと思っていたのですが、逆に考えるとそれ程リスクのある手術になるのかと。
だったら、遠い、近いなんて関係ない、ある意味命に係わる事、だったら、遠くても自分の身体の為に行くべきではないか、そう思えるようになりました。

同じ症状を克服された方の話は貴重でした。

実際、私と同じ症状で手術を受けられた方の話も聞きました。

その方達がおっしゃるのは、同様に

セカンドオピニオン受けられる事をお勧めします。

というものでした。

命にかかわることですから….

この言葉は本当に胸に刺さりました。

確かにそうです。
良性の腫瘍とは言え、手術次第で重い後遺症が残る可能性もある、
それどころか、命さえ落とかねない、

だったら、ここで動かなきゃ、
そう思い、セカンドオピニオンを受ける決心をしました。

来週大学病院で医師からの報告を受けた際、しっかりセカンドオピニオンを受けたいと申し出ようと思っています。

幾つか病院もピックアップしました。
その中には、先日大学病院の医師から告げられた病院も含まれていました。

現実を受け入れ、しっかり向き合います。

脳外科の医師から、頭に腫瘍がある…そう言われた時は頭野中が真っ白になりました。

その後医師が話す言葉も、まるで他人事のようにすり抜けて行くだけで…

病院の駐車場で主人に連絡

「頭に腫瘍が見つかった….」

そう言う私に

「嘘!!」

と、そう言い、その後沈黙….
それはそうでしょう。

眼が痛いから病院へ行くと言っていたのに、まさかこんな診断結果が出るとは夢にも思っていなかったでしょうから。

大学病院で治療をするよう勧められた事を話し、次回一緒に行って欲しい旨を伝えました。

1人ではとても不安だったので….

思っていた以上に深刻?

ドキドキしながら大学病院の待合室で順番を待っていたあの時間は、
本当に、何とも言えない思いでした。

そしていよいよ私の番号が表示され、診察室に入りました。

見るからに優しげな医師の顔を見て、少しほっとしましたが、
医師の口から出た言葉は、かなり辛いものでした。

柔らかい口調で私の腫瘍について説明を続け、そしていよいよ本題へ、

私の腫瘍は…

  • 大きさは3センチ大
  • その腫瘍の出来ている位置が非常に悪い
  • 腫瘍により※脳幹部分が既に圧迫を受けている
  • 手術となると、ドクターでチームを組んで取り組んでも10時間以上の大手術となる
  • 手術をする事により、何らかの後遺症が出る可能性がある、例えば一部顔の痙攣、複視等…
  • このような手術は当医院でも年に1.2回あるかどうかの、極めて稀なケースである

※脳幹とは コトバンクより引用

脳の幹をなす部分という意味で,一般に間脳,中脳,脳橋,延髄で構成されている。脳幹には,左右の大脳半球と脊髄を結ぶ上行性および下行性連絡路,多数の脳神経核,生存のための基礎的反射中枢の多く (血圧,心拍,呼吸,姿勢などの反射) が存在する。さらに,意識の適正な持続に関与する網様体が脳幹の全レベルに存在する。そのため,この部に直接的障害 (脳幹部腫瘍や血管性病変) とか,間接的障害 (遠隔病変部の圧迫による脳かんとんなど) があると,意識障害を起し,生命に直接危険が及ぶ。脳幹に不可逆性の機能喪失が起ると,大脳もその機能を保持できなくなる。イギリスではこの脳幹死をもって人間の死としている。

一体私はどうなるの?

柔らかい口調の中に、私の病状が決して軽い物ではないと言う事だけは分かりました。

今いつ手術するとは言えない状況、
もう少し時間が欲しい、
チーム間で話をして、どのように取り組むべきか考えたい….

その時、医師の口から

このような症例を数多くこなしている病院が大阪や東京等に数多くあります。
そちらでの治療を受けると言う事も考えも良いかもしれません。

その言葉に一番に反応したのが主人でした。

先生、お願いします!
大阪、東京、何処でも構いません。
良い病院があればぜひ紹介してください!!

そう必死に訴える主人の顔見ていたら、胸がいっぱいになりました。

いつもは喧嘩ばかりして、私の事なんてお手伝いさんくらいにしか思っていなかったのではないの、なんて思った事もありましたが、
あの時の主人は、本当に私の事を心配し、訴えてくれていると確信しました。

病院から帰る車中でも、

本当に良いと思った病院があれば、そこに行けよ、
家の事なんて心配しなくていいから、何とかなるから…
大阪、東京なんて遠くないぞ、近いからな、、、

本当に嬉しかったです。

元気になって戻って来ます。

今はまだ、今後の治療方針など何も決まっていません。

18日に大学病院を訪れ、病院側の治療方針をお聞きした上で、セカンドオピニオンを受けたい旨をお話して、近日中にその病院を訪れようと思っています。

今回視野に入れたのは東京品川区にある大学病院の脳神経外科
方向音痴の私が1人で行けるかどうか心配だったのですが、幸い川崎に居る兄が一緒に行ってくれると言ってくれたので安心です。

更に、その病院で治療をする事になっても、全力でサポートするから何も心配しなくて良いと。

その言葉が何より心強かったです。

長くなりましたが、上記のような理由から、暫くブログはお休みし治療に専念したいと思っています。


必ず元気になって戻って来ます。
その日が一日でも早く来る事を願って….