愛犬だいすけ

だいすけ

だいすけはブリーダーの放棄犬でした。

だいすけ
2007年8月30日生まれ 3歳11カ月で我が家へ

下記写真は、保護当時と、わずかその4か月後。。。
それなのに全く表情が違います。

表情ばかりでなく、毛並みも見違えるように良くなって、
何と、フードをお願いしている業者さんのチラシモデルデビューまで。

こうやって見ると、目力も違いますね。
なかなか男前だよ、だいすけくん。(笑)

before

before

After

after

だいすけが現在食べているフード(ホリスティックグレインフリー)

実はこの年の1月に、先代の愛犬が虹の橋を渡ったのです。
更に追い打ちをかけるように、同じ年の6月最愛の父が他界…

その悲しみからまだ抜け出せないで居た頃、保護活動をされている知人にスーパーでお会いしたのです。
愛犬の死を知る由もなく、ジローくん元気?と聞かれ、実は….とお話すると、

しばらく考えた後に、

もし良かったら、1匹家族に迎えてくれないだろうか…

そう言われたのです。

あまりに突然のことでびっくりしたのですが、私一人の考えで返事することも出来ず一旦保留。
その後、主人にその話をすると、

ぜひ、引き取ってやれよ。.….と。

早速連絡、そして私も一緒に行きたいと伝えたのですが、他にも多数いるから、それを見ると私がショックを受けると思う。
だから今回は、僕が責任をもって連れてくるからと。

その話を聞くだけで胸が痛みました。

どんな子が来ようとも、全力で愛してあげよう。
そう心に決めていました。

そして約束した日、チャイムが鳴り玄関に向かうとぼんやりとその姿が。
いよいよご対面の瞬間…..玄関の戸を開けその場に居たのは、

想像していたワンコと違う。

私、この子を本当に可愛がっていけるだろうか。

想像以上に劣悪な環境下にいた、だいすけ

あばら骨は浮き上がっているし、尻尾も細いロープのように細い。
体毛も薄く、まさに痩せこけて….

ふと口元を見ると、何かおかしい、何と犬歯が真っ平だったのです。

だいすけ

体臭・口臭共に酷く、保護当日、玄関内に設置しておいたゲージに入れて寝かせたのですが、翌日2階から降りて来ると既に異様な匂いが充満していたのです。
そして驚いたのが、フードの食べる速さでした。
与えたかと思ったら、まさに瞬殺!!
もう嘘でしょって感じのスピードで食べてしまったのです。

保護してくださった方に連絡し相談したところ、

これまで食事を満足に与えられていなかったと思うから、今食べないと貰えないと、必死に食べるのだろうね。
また長年のゲージ暮らしで、散歩などの経験も無いと思うから、散歩に連れて行ってあげて欲しい…

そう言われ、思う存分連れて行ってあげるからとリードを付けたところ、その場でクルクル回るばかり。そして、いざ歩き始めたかと思ったら、まっすぐに歩かず、ジグザグ走行…..時に勢い余って側溝に落ちてしまう事も度々。

そんな光景を見る度に、本当に酷い所に居たんだねと、一瞬でも、”この子愛せるだろうか?”と考えてしまったことに心から詫びたのでした。

 

初めての健康診断

しばらくして、だいすけを獣医に連れて行きました。

初めての健康診断です。

アニマルホスピタルの前で完全に固まってしまって、かなり怖がってました。
初めての経験ですからね。

血液検査や体重など、色々検査していただき、幸いフィラリアも陰性でOK
そして気になる犬歯の件など相談すると、

もしかしたら、長年何か固いもの、例えばゲージとか、
そのような物をかじり続けていたから、真っ平になったのだと思います。

それもありますが、歯石などがかなりついているので、一度綺麗にした方が良いかもしれませんね。

歯石は、いわゆるバイ菌の塊…
その事もあって口臭も酷かったのかもしれない.

もう少し慣れるまで時間を置いて考えましょうと獣医に言われて、その後しばらく経過して歯石を取っていただきました。
すると、嘘のように口臭はなくなりました。

楽しい思い出いっぱい作って行こうね。

保護当時は、人見知りと言うより、

軍手をはめた人
タオルを首に巻いた人
黒い履物の人

等を見ると、ブルブル震えていたんです。
きっと何か嫌な思い出というか、トラウマ的なものがあったのでしょう。

慌てず、ゆっくり時間をかけて、出来るだけスキンシップをするように心がけました。

その甲斐あってか、だいすけは私のマッサージが大のお気に入りになってくれたようで、
マッサージを始めると、こんなうっとりした表情をするようになったのです。

だいすけ

う~ん…気持ち良いなぁ~

だいすけ

お母さんの手、温かいなぁ~

 

だいすけ…
これからも楽しい思い出、いっぱい、いっぱい作っていこうね。

だいすけ